葬儀にかかる費用

 

葬儀にかかる費用は、大きく分けると以下のものがあります。

@、僧侶、祭官、牧師(神父)への謝礼

A、葬儀社への支払い

B、飲食などの支払い

(他にも、医師・病院への支払い。世話役、手伝いの方へのお礼等もあります。)


 

僧侶、祭官、牧師(神父)への謝礼
これは、地域、格式等で差があるようです。

わからない場合は、世話役や葬儀社に聞いてみましょう。

葬儀社が紹介した場合は、具体的な数字を教えてくれると思います。

直接、僧侶、祭官、牧師(神父)に聞くと、教えてくれる場合もあります。

包みには「謝礼」、「御礼」と書きます。(仏式の場合は「お布施」と書きます)

お渡しする時期は、葬儀終了後2〜3日ぐらいまでに先方へ出向いてお渡しします。

どうしても出向けない場合は、葬儀当日にお渡しする場合もあるようです。

また、自宅や式場に来て頂いた場合は、「車代」もお渡しします。

この「車代」は、その都度渡すのが通例です。

 

葬儀社への支払い

故人の生前の立場、付き合い方などが個人によって様々なように、

葬儀も個々で方法や規模が違い、当然金額も違います。

どのような葬儀にして欲しいのか、葬儀社とよくご相談下さい。

※ 当社の価格システムはこちら

 

飲食などの支払い
お料理屋さん等に支払う、通夜、精進落しの飲食代です。

(葬儀社がご紹介した場合、葬儀社が立替えて支払う場合もあります)

 

 

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